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2009年05月11日

ヨシナガと飯野賢治の気になること3

すっかり恒例になった、飯野さんとヨシナガさんの、いやヨシナガさんと飯野さんの気になること3に行って来た。

1回目の参加ではまんまとハイスピードカメラのEX-F1を買わされた。
2回目はなんか別の意味で参加になった。
そして今回が3回目のイベント。だんだん増えてきた恒例メンバーと共に向かう。一人は象に轢かれてたけど。
 
というわけで軽くレポ。メモレベル今回は時系列順じゃなくて個人ごとに並べよう。あと少しくらい自分の言葉も書いておくか。

例によってイベント前には「きになること」の文字アナグラム動画が・・・と思ったが、よく見ると一新されていてアナグラムではなくなっていた。
その動画中にチビチビと「ヨシナガが先」とか「飯野が後」とかチクチクイジメが入っていた。
コレはカンタンに言うと、第二回イベント時に「観客に飯野・ヨシナガどっちの関係で見に来たのか」をアンケートし、それによってイベントタイトルを「飯野賢治とヨシナガの」か「ヨシナガと飯野賢治の」にしたという経緯が関係しているのである。
結果的にヨシナガさんが勝利し、第三回はまんまと「ヨシナガと飯野賢治の」になってしまったため飯野さん側はこれ自体をネタにしまくっているようだ。

イベント開始からもチクチクとその点をいじる飯野さん。美味しいネタゲットという様子が出ていた。

【ヨシナガさんのネタ】
●寺の入り口にある張り紙(説教や名言的なことが書かれてるアレ)がブログっぽい
 →突然数週間や数ヶ月書かなくなったり、新年の挨拶から再開したり、しかしまた停止したり、こっそり引用を始めたり、開き直って長文引用をしたりしている様子の写真ネタ。
 ・HIIも寺の説教を見たり写真に撮ったりしていたりするのだが、精々10枚やそこらでありこの根性はさすがヨシナガさんという感じである。

●食品サンプルのビールの謎
 →食品サンプルとしておいてある生ビール。このジョッキの上の「泡」部分の接着がだんだんはがれてしまうらしく、あちこちはがれてきたりラップやセロテープで止めている様子の写真ネタ。
 ・帰り際に新宿プロムナードでビールサンプルを見たが、あんまり浮いてなかった。ちぇ。

●プロジェクタで漫画表現
 →投影式プロジェクタを自分の体や壁に当てれば漫画表現できるね、という遊び。
 かめはめ波を撃ったり、スタンドを出してドドドドドとか、感電表現でドクロを投影して怖かったりと行ったのを真面目に実行しており実に面白かった。
 ・こういうのはカメラの機能に入れても面白いかなーと思った。フラッシュや顔認識が出来るのだからできるだろう。
 写真に撮ると全員幽霊になるとか、ドクロで写るとか、ナメック星人になるとか。
 実際にいったん投影されれば、表現プリクラやカメラのフレームで遊ぶのともフォトショップで加工するのとも違う楽しさ。

●立体紙アート
 →AからZまで立体的な遊びがはいっている仕掛け絵本、ABC3Dという本とそういう立体本紙を作れるツールの紹介。
 実際に「気になること」という文字を立体表現できた紙を作っており、実に面白い。
 ・ギャロップ!とかのしかけ絵本系を丁度興味持ち始めて、イベント前もヴィレッジヴァンガードで見たりしてたのでこういう奴がどういうものがあるのかも面白そうである。

●USB顕微鏡すげえ
 →3000円くらいで買える様になってきたUSB顕微鏡がすげえという話。ウィンドウに表示されるため壁紙のように綺麗。
 ・これで思い出したのだが、ニコンからかなりの精度で撮影できる顕微鏡カメラが売っていた。高かったから諦めたのだが、100倍くらいは欲しいところ。ヨシナガさんが使っていたのよりもうちょっと精度が高くなると凄く面白そう。

●デジタルコミニケーション術
 →フォトフレームを顔の前にかざして使えば、無線お面として使って自分の顔を自由に変更できるよね、というネタ。
 見た目のインパクトが強いアホネタなので文字では難しいが、フォトレタッチソフトなどで加工した自分の顔写真などを大きさそろえて自分の顔部分に当てはめていて実に面白い。
 ・投影と連携したりしても面白いし、動画を当てはめたりしても面白い。マスク形ディスプレイを作れれば一番いいよね。コスプレとかにも死ぬほど向くし。

●MIDIの電子シーケンサでアニメが凄すぎる
 →もうこれは見たほうがいい。すごすぎる。
・あまりに凄すぎる世界。どうにもすごすぎる。


【飯野さんネタ】
●ヨシナガが先か、飯野が先か
 →イベント名を決めるバトルをチクチクイヤミに使い続けるよ!
 てなわけでじゃんけん決戦。見事に飯野さん勝利により「飯野賢治とヨシナガの」に戻ったのだった。
 ・今回で戻そうとする展開にするのは予想できていたが、ジャンケン(おそらくガチ)は見ててハラハラした。
 あいこは「誰か視聴者が勝手に決める」という話だったのでおいしかったのにな!

●アンパンマン考察(2ネタ分)
 →アンパンマン世界を真面目に考察してみたり、アンパンマン製造者であるジャム親父が捕まった展開でどうなったかというお話。なんと前後編に分けてのネタとなった。
 ネタ事態はネットでよくありそうなパターンなのだが、飯野さんの喋りと見せ方が巧いため実に面白い。すごいぞクリーム。
 ・そもそも迷子の状態で降ってきて「僕の顔を食べろ」っていうところのホラーについてもちょっと語って欲しかった。

●新書実験
 →新書は目を引くタイトルが面白いよね、というお話。
 「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」といった、タイトルで面白いと思わせてるタイプの新書についての考察。実際に本屋で平積みにされている新書たちがどう選ばれていくかと考えているのが面白い。
 ・最近本屋に行くことがかなり減ったのだが、ネット上での本選びだとなお更タイトルのインパクトは重要そうである。

●「夢の中で自由に動ける」明晰夢という現象についてのお話。
 →これは正確にはネタではないのだが、お話中で結構熱く語りだして面白かった。
 具体的には「カラダを疲れさせて二度寝する際にかなしばりを意図的に作り出し、そのまま巧く寝ると夢の中で意識を持った状態になって自由に活動できる、という現象。

 ・実はコレはHIIの得意技で勝手に見ることが多かったりする。ちょっと長めに書こう。
 主に「空を飛べる」「もんのすごいジャンプ力がつき、活空中制御が出来るようになる」「水中を自由に移動できる」などといった浮遊系が多い。これだけだとただ単に気持ちいい夢なのだが、このパターンは見慣れてるので途中で夢だと気づいたりできるのである。
気づいた瞬間に起きてしまうことも多いのだが、そのまま強引に二度寝すると完全に意識を持ったまま自由行動できる明晰夢に入れる事が多い。あと続きを見られることが多い。
イオナズンで街を破壊したり、映画の主人公的に暴れまわったり、遊びたいゲームを即座に作り出したり、「自分が面白いと感じる映画」とかを自由にリアルタイムに作りながら見ることが出来るのでハイパー面白かったりする。
また、実在するゲームなどにハマってる場合は自由にできるので何度でも練習が可能。ルールさえ理解してれば作例なども自由に作って練習したことがある。ぷよぷよとかXIとかアクションパズルがべんり。連鎖パターンを自分で瞬時に作成できて検証できるし、リセットや自由セーブというか自由状況改変(あれでいうとTASみたいなこと)、再生スピード変更なんかも自由自在になる。楽しい。
ちなみに、実はエッチなことは難しい。なぜなら夢の中だとあんまり性欲ないから。必死に試したこともあるけどそもそも自分が盛り上がらないため裸のかわいい娘とか出せてもあまり興奮しない。
あと、夢とわかってるからこそ空しくなったりするかもしれない。

【ゲスト】
活弁士の坂本頼光さん。
活弁士というのは活動写真(無声映画)に音声が入れられなかった頃の職業で、上映のその場で幕の横で全て喋る職業らしい。
ナレーションから全登場人物の声を一人で充て、タイミングなどもキッチリ計りながら噛まないよう間違えないよう流れるように喋りまくる芸術声。

実際に無声映画にその場で声を充てる演技を見せていただく。これはもうその場にいる価値が最強すぎた。
なんか見る前はネタ視してて大変もうしわけありませんという気持ちで一杯になった。
そしてサザザさんの実演。これまたもうどうにもすごい。マス…マツオさんとか若本とか似過ぎ。喋ってる間は完全にイベントを食ってた。
・メインのお二人には悪いのだが、アンケートで「一番気になったイベントは?」はちょっと動かせない感じ。
ヨシナガさんとタメとのことなので、自分ともタメということになる。感慨深い。

【統括】
今回のイベントは3回分の中でも一番濃かった感じがする。やはりゲストの存在がデカい。
第一回のゲストは「気になる面白さ」をパワーアップさせる存在ではなかったし、第二回はアレでソレがコレだったのもあるのだが、今回の坂本さんは本当に凄かった。単独イベントとかやってても見に行きたいレベル。
もちろんお二人が3回目でかなり空気に慣れており、ネタの精度がアップしている感も強い。
まだまだ続けていかれるようなので、もちろんこれからも参加させていただこうと思う。

投稿者 HII : 2009年05月11日 18:48

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