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2008年05月30日
555の謎
HIIは低血圧であり、朝が非常に苦手である。
近年は不規則な生活のため血圧が上がり、結果的に普通の血圧っぽい数値になっていることも多いのだが、体のダルさなどはむしろ増えているでまったく健康的ではない。
朝起きるときも「さっぱりすっきり起きられる人」が信じがたいし、朝食も気持ち悪くて取れないことがおおく、もう朝食なしの体になってしまった。
酒をある程度飲んだ翌朝だけは目覚めが良く、早朝に起きるようになるという謎の体質もあるのだが、これも血圧が関係しているのかもしれない。
というわけで、普段はギリギリまで寝ていて強烈な目覚まし時計と携帯アラームが鳴り響いた後に何とか起きるかもしれない、程度。
まったく寝起きは最悪であり、二度寝三度寝は物凄いスピードで行ってしまうという状態なのだが。
ここ三日ほど、どういうわけか慌てて目覚めるとまだほぼ6時くらい、ということが続いている。
7時過ぎに目覚めれば通勤は間に合うため、6時代に起きる必要など全くないのだが、ほぼぴったり6時前に三日連続で起きるという現象。
しかも目覚めがヤケにいい。「ああ、朝か、かったりい、会社とかめんどくせえ、死にたい、ねみい、死のう」くらいまで思っている毎朝のタルさはどこへやら、すっきりさっぱり目覚めているのだ。
一回は酒を飲んでいる日もあるが、その前からなので酒が関係しているとも思えない。
一体何がおきた。寝ぼけてそういう夢を見ているのだろうか。
まさか自分一人だけサマータイムに対応したとかではあるまい。
どこか第六感で察知しているものがあるのだろうか。無意識に階下の老夫婦の話し声でも聞こえているのだろうか。
6時前、大体4,5、分前くらいなのだが、もしかして5時55分か。なんか5がみっつならんでいるが、これになんか意味があるのか。
これで近いうちに同時刻に地震とか起きたらなんだか恐ろしい。
2008年05月29日
うぉおおきんぐ
万歩計をもらう機会があったので、とりあえず通勤時の歩数を測ってみた。
3週間ほど測ってみると、通勤関係で大体平均的に一日4500〜5000歩くらいであった。
駐車場から駅までが6分くらい。
駅から会社までが8分くらい。
それの往復ということになる。
歩幅が大きめの歩き方だと思うので、歩数にしていると妙に損している気分になる。
昼休みにコンビニに行くと7分。往復を含め1600歩ほど追加され、その日は6500歩くらいになる。
結局5000歩くらいと6500歩くらいにほとんどの日が固まり、それ以外は誤差となっている。
もちろん通勤以外でも歩く機会があるのだが、万歩計をずっと持ち歩いているのではなく通勤カバンに入れっぱなしで歩いていため「通勤以外の歩行」はカバンを持ちあるかずカウントされていなかったのである。
最初はシャツの胸ポケットに入れていたのだが、なんとビックリ初日に洗濯してしまうという最短記録を樹立。
意外とタフなつくりになっているらしく、最初は調子が悪かったが分解して水分をトバしたら何事もなく機能するようになった。なかなか根性のある電子機器である。
万歩計として面白いのが、USBでPCに接続して歩数情報を転送できること。
しかも何時に何歩歩いたのかが詳細に取得でき、管理ツールを利用すれば日別・週別・月別・年別のグラフを見ることができる。
やはり棒グラフで数週間分を見せられると継続しなきゃ、という意識に襲われるので、運動不足解消にも役立つのかな、という気がしたのだが、よく考えると通勤分の歩数しかカウントしてないのだから、万歩計がなくても今のグラフの距離は歩くのである。
「しっかり歩数」という機能もついており、説明書によると「毎分60歩以上10分以上継続して歩いた歩数」とのこと。
HIIはこの歩数が0か1000〜1200歩くらいの二種類しかない。
数百程度の日がないのは、10分以上歩いた瞬間にそこまで歩いていた1000歩がまとめて計測されるということなのだろう。
しかし、毎日同じ道のりを歩いているのに、なぜカウントされる日と0のままの日があるのかな、と考えてみる。
条件の「毎分60歩以上10分以上継続して歩く」というものを見ていて、気づいたことは
これは要するに「8分歩いて2分休んで8分歩く」のばあいはカウントされないということである。
HIIの通勤は、それぞれが8分以下。
しかも途中で信号に引っかかって2分停止したりすると「しっかり歩行」には含まれないようだ。
カウントされる日のほうが誤差なり電車での移動を拾ってしまっているなりしているのだろう。
HIIの通勤分だけなら判定されなくて当然なので、このしっかり歩行の条件は「ちゃんと歩いているかどうか」の判定には丁度いいくらいなのかもしれない。
2008年05月28日
一緒に酒は飲めないタイプ
簡単な調べ物をしていて、地元近い水族館の情報を見ようと静岡県清水市で検索。
東海大学海洋科学博物館のサイトを発見した。
正直デザインがショボいのとかを期待していたので、小奇麗にできてるサイトをみて逆にがっかりしながらちょいちょいとコンテンツをみる。
うーん、大学機関のせいか全体的に堅い雰囲気。
折角タイトルは「海のはくぶつかん」と子供向けにしているのに子供と一緒に行く水族館というイメージではなく、あくまで大学の研究施設だという雰囲気。もうちょっと軽くしてもいいのではないか。
内容的には面白く、ロボット魚や3Dシアターなんかもあるようなので今度行ってみようかなとあちこち見続ける。
質問コーナーの「働きたいのですが」をみてみる。
まあ、大体こういう話では「魚の世話とかイルカショーのおねーさんをやる仕事につきたい」とか言う人に「気軽に言ってるならオススメしないよ、実際は大変だぞ」という回答になるのである。
ここもまさにそういう回答だったのだが、なんだか凄い剣幕で怒っている。
回答の第一声が「まず、水族館という機関を博物館と捉えて下さい。」とは穏やかではない。そんなに怒らなくても。
確かに気軽に働きたいという学生が多くなっているとかもあるだろうし、回答されている方は散々そういう学生を相手にしているのだろうということも想像がつく。
その人たちにこの回答を定型としてメール返信するなりするならいいのだが、サイトから見てる人なんか下手すると小学生がもっと軽い気持ちで「おさかなの世話したい」とかでみてみるのでは無いだろうか。
他の質問を見ていても、素人の気軽な意見がほとんどなのに回答はどれも硬めの文体、しかもなんか不機嫌そう。
「研究者に時間を割かせてこんなことを聞くなんて!」と言わんばかりであり、回答も実に研究者らしく断定はせずに「○○と言われてます」とか「当館では○○しています」「○○と思います」のような回答。一般向けとしては冷たい印象で煮え切らない態度ともいえる。
大学宛に届いたメールなどへの返信をそのまま載せているのだろうが、サイトに載せるなら表現を変える必要があるのではないか。
実際に小学生からの質問もあった。
なぜ沖縄の海はすきとおるようにきれいなんですか?(小学4年生)
ハリセンボンは棘で身を守るから、海じゅうがハリセンボンだらけにならないの?(小学1年生)
一応小学生向けの文章にしているつもりっぽいのだが、なんだか違う。そうじゃない。
「本サイトについて」をみても、リンクについてとかつらつらと「私はこう思います」的な文章を長文で書いている。人の事をいえるブログではないが、じつにくどい。
おそらくは教授などの方が文章を書かれているとは思うのだが、Webサイトという外向けのコンテンツにこの内容。
いかにも学内の延長という雰囲気を脱し切れていないあたりに、「大学生から教授になった頭はいいけど視野が狭い人」という偏見的な想像をしてしまった。
普段あまり気にしないのだが、「見せるコンテンツ」は「見られる目線」を意識するのが大事だなあと思ったのであった。
2008年05月27日
アジアンカフェ 茶香茶花(チャカチャカ)
食事関連エントリが溜まりまくってるのでちょっとラッシュで放出中。
以前sinとタイ料理を食べにいったのだが、またなんか食いたいということで別の店を探して言ってみた。
とはいっても、そこそこの近所で検索して目に付いたところに行ってみるだけである。
静岡市清水区にアジアンカフェ 茶香茶花(チャカチャカ)というところを見つけたので、そこへと向う。

アジア系ではあるのだが、特に明確に国籍が決まっているわけではなくタイ、ベトナムなど、さらに中国茶などもあるようだ。ふむ。
元々料理的に区別が付いているわけではないのでこちらとしても何の問題も無い。がっつり食べようではないか。
以前のタイ料理の時もそうだったが、小分け料理を食べるときには猛烈に大量に食べるのがこの二人である。
何か特定の料理だと大盛りでは食いきれないのに、小分けだと物凄く食べられてしまうのだ。
メニューをぱらぱらと見ていると、店員さんが説明をしてくれるとのこと。
なんか特殊なルールがあるのかな、と期待して説明を聞いてみるが、「コースの中にある肉料理は選択式」だとか「2人前からしか頼めない2000円コースだが、これは1人2000円であり2人で2000円になるわけではない」という話が妙に丁寧に説明された。
まあ、そりゃそうだ。
見たまんまであり、話を聞いて新しく判明した事実は一つもなくごく普通にコース料理的な話である。
こういうコース料理というのをどう頼んでいいか解らないという客から説明を求められるのだろうか。
まあよく解らないけど食べたいものがいろいろあるのでバラバラに頼みまくることにして、目に映ったものを頼みまくって待つ。例によって車なので酒無し。
混雑していたこともあり、量を頼みまくったので店員さんが「少々お時間が掛かります」と断りを入れて去っていった。
待ち始め、目の前においてあった陶器のよくわからないものが気になる。

なんだろう。
これは触るとベルになっていて店員さんを呼べるのだろうか。
それとも何か調味料なのだろうか。
ちょっと荒い塩とか、なんか面白い味の唐辛子とか入ってたりするのだろうか。
どうやら蓋状になっていて取れるようなので、ワクワクしながら取り外してみる。

ああ、そう、そういうことね。そう・・・
そんなうちに中国茶の黄金桂 350円が運ばれてきた。

2分ほどこのまま蒸して、蓋を外して逆さに置き、その上にフィルターを置くことで最終的にマグカップだけ残ることになる。

しかし、茶漉しの穴が大きすぎるためカップ側に余裕で茶葉が出てしまっている。
飲むときにも唇に引っかかって少々不快なので、ここらへんは是非フィルターか網を用意して欲しいものである。

ムーサテー盛り合わせ 600円
豚の串焼き。ピーナッツ風味と醤油風味。

トートマンブラザーズ 650円
写真と名称に自信なし。揚げ物などの盛り合わせ。おなじみ甘辛ソースが美味い。

海老と野菜のアジアンマヨネーズ 700円
サラダ的一皿。アジアンマヨも美味い。周りのはじゃがいも。

大江戸チャンプルー 700円
江戸菜でチャンプルー。江戸菜とかいうのは知らなかったのだが、ボリボリした食感が美味い。
確かに日本もアジアなので問題ないが、さらりと沖縄料理の改変だよなこれ。

インドネシア風ナシゴレン(小) 600円
小で頼んだはずがいつの間にか本プレートで来てしまったナシゴレン。ちと油っこい。
そのときはスルーしたが、よく考えると二つナシゴレンを持っていて小プレートを別のテーブルに配布していた気がするため、そっちと入れ替わってしまっていた可能性アリ。

鶏肉とココナッツミルクノスープ(トムカーサイ) 730円
トムヤムクンのイメージで辛いのかと思ったが、全く辛くないうえココナッツミルクで飲みやすい。
しかし取り皿を忘れられお預け状態。取り皿をもらっても今度は掬うものがない。
レンゲをくれ、という意味で「これどうやって取ればいいんですかね?」とイヤミを言ったら持って来てくれたのはいいが「これで掬ってください」と言われた。いや取り方が解らないってわけじゃないんだYO!
どうもこのおねーさんは「説明しなくてもわかってるようなことを説明しちゃう」という癖がある。

広東風チャーハン(小) 500円
ナシゴレンと対にして少しづつ食べる予定が、こっちだけ小になってしまった。

ベトナムフォー 650円
暖かいスープだと思いきや冷たいスープ。元々フォーは大好きだが冷たいのは初めてである。冷麺チック。

本日のオススメサラダ 750円
取り分ける前に写真を撮るのを忘れており、ちと汚い状態で申し訳ない。
そもそもこれが何なのかを忘れたモノであり、頼んだ覚えがあるのでこれじゃないかな、と消去法。
海老・イカ・ホタテとブロッコリーの炒めという商品があるので、それかまたはその亜流と思われる。

鶏肉のカシューナッツ 780円
カシューナッツが入った炒め物。ナッツ好きとしては実に美味いのだが、丁度ナシゴレン普通盛り分腹が苦しい。
本来なら丁度いいくらいということで、ビックリするほど計算がぴったりだったことになるのだが、残念ながらナシゴレン事件により少々オーバーフロー。どうにか食べきった。
とまあ、2人にしてはおかしい量を残さず食べつくし、食休みもろくにしないで出ることに。
店員さんがちょっと忙しさについていけていないのと慣れていない雰囲気はあるものの、暖かい感じのするお店なので居心地も良い。
最初の料理はすぐ出てきたし、それぞれの料理にそれほど待たされた印象はないのだが、店主らしきオバちゃんがしきりに「お待たせして申し訳ありませんでした」と謝ってきた。お詫びに簡単なお土産までくれて、悪くない感じで店を後にするのであった。
特別にめちゃくちゃ美味い!というよりは、リーズナブルな値段でいろんな味が楽しめて満足できるタイプのお店。
まだ気になるメニューが残ってるので、もう一度行ってみたいところである。
2008年05月26日
引っ込んでいておくんなまし
爺さんは足が思い通りに動かなくなってしまっているので、爺さんが過去に築いてきたパラダイスである庭の手入れができなくて歯がゆい思いをしているらしい。
というわけでHIIたちが変わりに手入れをすることになり、爺さんが指示だしでHIIが実行という手順で庭の手入れを行った。
松を中心にキンモクセイだのなんだのと2mくらいの立ち木が4,5本並んでおり、それらの新芽を切り刻む必要があるらしい。
脚立を取り出してきて、両手バサミや小さい植木バサミでチョキチョキとはみ出ている葉や芽などを斬っていく。
なんというか、丁度この「ぼさぼさで不揃いに伸びたモノを形を整えつつ切り揃える」というのは短髪のカットに近いものを感じる。
庭手入れといっても事は単純で、こうやって全体的に形を切り揃えれば終了するはずなのだが。
HII家には婆さん(無敵)がいる。いてしまう。
最近はなんだか体の調子が悪いようでショゲていた婆さんなのだが、庭手入れの日はハッスル。いいから寝てろというのも聞かず庭に出てきた。
松の枝を刈ろうと思ったが脚立を開くスペースが無く、仕方なく折りたたんだまま松に立てかけて上まで登り、上から手入れを始めていたHII。
そこに婆さんがやってきて「やだよ困る、落ちたら困るよ」とか言いながらHIIのケツを触ってきた。
なんでここでセクハラだよ、とか思っていると、どうやら「落ちないように抑えている」つもりらしい。もう片方の手は脚立の脚を持っていた。
しかしケツを触られてもどちらかというと落ちる可能性は増えるし、いざ落ちた場合に婆さんを巻き込む可能性が高まる。というか落ちそうになったら枝に捕まるなりジャンプして着地するなりできるのだが、婆さんがいたらそれもできないではないか。
おまけに婆さんが脚立を持っているためどっちかというとプルプルと揺れるようになる始末。
何度言っても数秒後に心配してケツを触りに来ていてどうしようもなかったのだが、ちょっとした事件が発生。
松の葉の影に小さな蜂の巣らしきものを発見。しかもタイミングよくアシナガバチがやって来たのである。
大きさから見ると目の前のものはカイコの繭みたいな大きさなので、アシナガバチの巣ではなく別のものだとは思うのだが、下手に刺激したら刺される可能性があることは間違いない。
なんか虫取り網かなんか無いか、と婆さんに聞くと、婆さんは家の中に引っ込んで出てきたときにはキンチョールを手にしていた。
ちょっとまて、蜂用殺虫剤ならともかく、それ思い切り青と白の矢印模様の普通のハエ・カ用ではないか。
ゴキちゃんにすらあんまり効果がないのに、屋外のアシナガバチがそれで退治できるのか。下手に刺激したら刺されるんじゃないのか。
とか喚いてみるが脚立の上なので動くわけにも行かず、蜂に向って延々と撒かれるキンチョールを見守るしかなかった。あたりがキンチョールくさくなる。
せめてジャストミートすれば結構効くのかもしれないが、追いきれてないので蜂にとっても「なんか変な霧があるから一旦避けるか」程度にしか効いていないようだ。
案の定ハチはすぐに戻ってきて回りを飛び始め、婆さんはそれを追いかけてキンチョールを噴射したままあちこちに向けるという図式が出来上がった。
キンチョールまみれになった庭、どっちかというとハチよりも植物たちへの被害のほうがデカい気がするが、まあ騒いでも仕方ない、ハチはあきれてどこかに消えたみたいなので作業を続ける。
松はそこそこ大きいので、上から順番に手入れしながら降りていったのだが、婆さんは暇になったのか知らないが別のはさみを持ってきて地上から手が届く範囲の枝を切り始めた。
婆さんは背が低いので、いくら手が届くところとはいえほとんどが見上げる形になるのだが、やれクビが疲れるだの血がどうのこうのクビを回せ肩を回せと大騒ぎ。
「あぁ疲れるよ、ああ首が痛いね、これは明日首回せなくなっちゃうよ」とか文句を垂れながら作業。
誰もあんたに手伝ってくれなんか頼んでないし自分から勝手にやっておいて一番うっさい。あとで下のほうもやるわい。
心配してくれるのはいいのだが、場の効率をわざわざ崩すようなことをしないで頂きたいものである。
2008年05月25日
つぼ半
昼飯を食べ損ねて15時くらいになり、しかし腹は減ってしまったという実に中途半端な時刻。
丁度富士宮を車で走行していたので、またテケトーにヤキソバでも食うか、とノボリを探してみた。
商店街のど真ん中に大量のノボリを発見して入ってみると、なんか商店街とは思えないほど広い駐車場があった。当然タダである。
お店も発見したのだが、なんか普通の民家に見える。凄く古い。昭和30年代くらいからありそうな勢いである。

まあこのへんのやきそば屋はどこも「店構えはショボい」のもある意味特徴みたいなもの。
気にせず行ってみることにする。
富士宮をふらついていると大量にみる「う宮!富士宮やきそば」のノボリがこの店にもちゃんとあった。オレンジ色でなかなか目を引く。

しかしなんか違和感だな、と良くみると、なんだかあちこちに店の名前と電話番号が執拗に書き込まれている。しかもマジックである。

耳なしほういちじゃあるまいし、なんでこんなに店名を主張する必要があるのか。店自体は目の前にあるというのに。
駐車場のほうにも沢山刺さっており、一本一本丹念にマジックで書かれていた。なんか怨念に近いものを感じる。
中に入ってみると15時なのにテーブルは全て埋まっていた。結構盛況である。
正直誰もいないと思っていたので面を食らっていると、店主のおばちゃんがフレンドリーに話しかけてきたので、席やら注文やらを相談した。
それにしても、通りすがりで偶然みつけて入ったショボい店だと思っていたのだが、混雑してるは店内になんか芸能人サインみたいのがあるはとなかなかの人気店の模様。
客の会話を聞いていても、神奈川から来ただの東京から来ただのとみんな随分遠いではないか。
地元過ぎて情報なんかほとんど集めていないのだが、何かの媒体で紹介されている店なのかもしれない。
そんなことを思っていると注文した五目やきそばが運ばれてきた。

腹が減っていたので物凄い勢いで食べつくし、同時に運ばれてきていた学生が半分も進まないうちに食べ終わったHII。
当然ちゃんと味わっているし美味かった。満足。大盛りにすればよかったと思ったくらいである。
先に来ていた客が帰るときに、それぞれなんだか手帳のようなものを見ていておばちゃんが「記念になんか書いてってー」とかいっているシステムがあり、気になっていたので見てみる。

一期一会とかかれており、客たちの感想や交流ノート的なもののようだ。12というのは12冊目という意味で、実際に過去の一期一会が積まれていた。

中をみるといるいる、全国各地から食べに来たよーというお客さんたちの声。
フレンドリーにこれに書いてくれる人たちなので当然のように好評価ばかりで大絶賛。
実際に美味しいのでなんの問題もないのだが、北海道からとか名古屋からとかたとえここだけが目的じゃなかったにしろわざわざ来たというのは実に凄い。この古臭い店にこれだけいろんな人がくるというのはすごいことだ。
ここは正しい観光地であり、アナログで客の交流をさせてネットやらの評判でも客も増えているという、昭和と平成の良い所取りな交流を成立させていると言えるだろう。
ノボリの怨念マジックでの最初のイメージとは随分変わって店を出るHIIであった。まあそれでもマジックは怨念くさいと思うけど。
2008年05月24日
朝霧高原 そば さゝみ乃
ハイスピード撮影の実験台としてフクロウの撮影にいった富士花鳥園。
その写真やら動画を家族に見せていたところ、母アキコが「行きたい行きたいー」とか言い出し、爺さんも気晴らしに出かけたいなどと言っていたので再度花鳥園へと遊びに行った。
その帰り、どこかで昼飯食べたいねえ、などと話しているとソバ屋の看板があったので入ってみた。
さすが朝霧高原の中にあるだけあって、物凄い自然っぷり。空気が美味いとかってレベルではない。

店自体は小屋仕立て。

椅子も大きな木をぶった切ってニスかなんか塗っただけの自然っぷり、内部のテーブルにいたるまで木製。
窓の外も実に綺麗な感じである。野鳥とか余裕で飛びまくっている。

そばは手打ちで十割そばらしい。
暖かいそばも大好きなのだが、そば湯を飲みたいのでつめたいそばを注文。

きのこそば(温)

山菜そば(温)

まあぶっちゃけると十割そば的にイマイチ食感が良くなく、そば湯は美味しかったけどツユ自体ももう一歩かなーという印象だったのだが、スープを一口貰った温かいそばは美味かった。
暖かいそばのほうが美味しく食べられるというのがいいことかは別にして、気持ち良い雰囲気の店なのでまたこの方面で食事をする機会があったら行ってみようかと思う。
2008年05月23日
意図せず証明された真実
先週、唇が腫れたためネットで調べていたら「マンゴーかぶれ」ではないかということが判明した件。
その後放置して2日も経ったころにはすっかり忘れるくらいに完治していた。
本当にマンゴーが原因だったかはイマイチ不明だったのだが、まあ再発さえしなければいいや、と普通に生活。
すると、約一週間後にまたも唇が腫れた。再発である。
ぬう、腫れること自体は喜ばしくないが、再発してくれれば原因特定には近づくだろう。
前回の腫れは本当にマンゴーだったのだろうか。考えてみよう。
まず、この一週間生マンゴーを食べてはいない。
「マンゴー入り飲むヨーグルト」なら一回飲んだが、ストローを使っているため唇が腫れるというのは考えづらい。
前回と同じ場所なのだが、マンゴーに対するアレルギー的反応ができてしまい、その症状としてアナフィラキシーショックみたいな感じでカブレが復活したとかなのだろうか。
それにしてもヨーグルトを飲んでから三日くらい経っているし、今更反応するというのも考えづらい。
これはもしかしてマンゴーが原因ではなく、なにか別の要因での腫れが一時的に治まっていただけは無いだろうか。
そうなると原因もわからなくなるので、今度こそ病院やらを考える必要が出てくるかもしれない。
うむ、まあ様子見だ。
とりあえずさっきから噛んでるガムが味無くなって来たから、新しく追加して落ち着こうじゃないか。
あ。



2008年05月22日
宮膳 つたや
例の超デカい鳥居、道路を挟んで向いになんか悲惨なことになってる廃屋があるなーと思っていた。

ツタが這っているとかいうレベルではなく、もうツタに埋もれている。
なんか異常繁殖しちゃったのかなー、などと思いつつよくみると、なんか看板が出ていた。

もとは食事処だったんだなあなどと思ったのだが、さらによくみるとお馴染み富士宮やきそばのオレンジ色のノボリがあがっていた。
これ、現役の店なのか・・・
「つたや」という名前なので、店を覆いつくすツタはデザインオブジェクトということになる。なんてこった。
看板を改めて見ると、「やきそば御膳」なるものがあるらしい。やきそばで御膳とな。
では食べてみるか、と店に入ってみる。
近所で祭りが開催されている最中という少々忙しいタイミングで店に入ったところ、かにも近所親戚で回してますっていう感じでオバちゃんが4,5人おろおろ注文取りやら水配りで駆け回っていた。
忙しいのはわかるが全員おろおろしているだけで注文もまともに取れず、注文しても「お寿司あったっけー・・・?」とか厨房に聞きに回ったり水をこぼしたりと大騒ぎ。テンパるな、おちつけ。

うむ、たしかに「やきそば御膳」だ。
メインにやきそばがどでーんと置いてあり、寿司、サラダ、汁物、添え物が並んでいる。
やきそばは少し酸味のあるタイプの味か。なかなか美味い。

少々ビックリしたのは汁物。
最初は味噌汁かと思ったが、透明度が高いので「ああなるほどお吸い物か」と口に含んでみるとやっぱり味噌汁であり、しかもお吸い物より薄い。
一応出汁は取ってあるとは思うのだがなんかビックリするくらい薄い。なぜだ。
全般的に味はなかなか悪くないのだが、やきそばと御膳という組み合わせは別に合ってるわけじゃないよな・・・と少々遠い目をしてしまう感じのするお店である。
周囲にやきそば店が猛烈に重なっている地域なので、また行くことになるかというと疑問が残ってしまうのであった。
2008年05月21日
装着!オリジナルフィルタ
さて、前回からつづくカメラ×テレイドスコープのお話。
撮影度合いをいろいろ試し、コンパクトデジカメで撮影するのが一番キレイに撮れることが判明。ズームやピントなどを駆使するとそこそこ撮れるようになった。
しかし、左手で万華鏡の筒を固定しておかなければならず、撮影時に少しズレたりもしてしまう。
動画も撮影してみたいが左手はカメラの固定に使えないこともありプルプルと動いてしまう。三脚を使っても筒だけはどうにもなるまい。
更に固定度を上げようとすると握る体勢になり、HIIの体温でレンズが曇ってしまう。これでは撮影も台無しである。
というわけで、手を離しても筒が固定されている方法を模索することにした。
まず思いつくのは接着剤でくっつけてしまうこと。当然即効で却下である。
次に、レンズフィルタみたいな枠に固定してそれを装着することなのだが、HIIのコンパクトデジカメはフィルタ装着機構がないためそれも難しい。
プラバン(透明のプラスチック板)も買ってきてみるが、結局のところ板をカメラに固定する方法がイマイチ綺麗にいかないし、板を挟む意味も薄くなってくる。
接着剤、セロテープ、両面テープ、「くっつき虫」とかの粘着性など考えてみるが、「取り外し可能」と「外で取り出せるくらいの見た目」を両立させるのが難しい。
ためしにEX-F1の紫外線除去フィルタを購入し、紙で周りをふさいで見たがやはり綺麗にはいかなかった。ざんねん。
何より、コンパクトデジカメのレンズ筒は収納式。
撮影時以外は引っ込んでいるため、いざ撮影というときにさっとオンオフできないと使い勝手が悪いのである。
加えて「胸ポケットに入れておけるサイズ」を維持できないとコンパクトさの意味がない。
他に何かいいものはないか、と探してみてふと気づいたものが。
簡易三脚としてたまに使っている、ヨドバシカメラで買ったペットボトルキャップ型三脚、「ボ撮るんです」。

こいつがコンパクトデジカメのレンズ部分にすっぽりハマるくらいの大きさなのである。

つまり、わがデジカメのレンズ筒幅はペットボトルキャップとほとんど同じということになる。
そうなってくると、実に適したものがあるではないか。
そう、一時期うんざりするほど流行ったペットボトルキャップに装着するフィギュアである。
というわけで転がっていたプラスチックのキャップをぶち壊す。
プラモデルなどが趣味にはないためまともな工具がなく、キリとカッター、ツメきりのヤスリでどうにか穴をあけてみるが非常に不恰好だがどうにか穴をあけた。

これで、テレイドスコープの留め金を外して開けた穴に筒部分だけを通し、内側からまた止めることでキャップと万華鏡の固定ができることになる。
ということで装着してみるが、カメラのレンズのところキャップがガッチリとはハマらないことが判明。
穴を開ける前にあててみたときには少しハマる感触があったのだが、ちょっと引っかかっている程度であり万華鏡を追加してしまうと重みで落ちてしまい手を離せない。これはダメだ。没である。
ボ撮るんですのほうはレンズに深くハマったので、台座がゴム系ならば少しムリをして入れることができることになる。プラスチックキャップは一旦伸ばして入れられないのが問題なのだ。
というわけで台座がゴムのフィギュアを探す。
いくらでもありそうだったが探すとなかなか無い、というか引越しとかで豪快にすてて今でも持ってるフィギュアなどが少ないので、仕方なく近所の雑貨屋で投げ売りしてるようなフィギュアを購入してきた。
ゴムキャップも穴を開けてみる。

こっちはやわらかい上に二回目なので比較的綺麗に穴をあけることができた。
万華鏡の留め金を外し、筒を穴に通して内側から留め金を嵌める。これでデジカメキャップテレイドスコープの完成である。
装着!

もう、ビックリするくらいバッチリ。
テレイドスコープを中央に覗き穴が来るように調整して固定。
万華鏡の穴以外からの光を防ぐ。
キャップと筒は固定されていないため撮影中に回転もできて模様を切り替えられる。
見た目もやけに前に長く多少アホくさいが、それも味で実用レベルだろう。
理想的な万華鏡フィルタである。
ペットボトルキャップをくりぬけばカメラにハマるというのは、何かしら他にも遊び甲斐があるかもしれない。
オリジナルフィルタ作りというのもなかなか楽しげである。
2008年05月20日
カメラの直径 VS 覗き穴
HIIは三種類のデジカメを持っている。
メインとなるコンパクトデジカメ、PanasonicのLumix DMC-FX01。胸ポケットに入るくらいの大きさである。
このブログの写真は9割型このカメラで撮影している。
つい先日購入した、CasioのEXILIM Pro EX-F1。ハイスピードシャッターを備えており、一眼レフタイプの大きさ。
気軽な写真を取るにはちと大きいので、ほとんどハイスピード撮影専用機と化している。イベントなどで撮影するには重宝するのかもしれないが。
そして、これはデジカメというよりカメラ機能なのだが、携帯電話のカメラ。
AU・東芝のW21Tというなんと4年くらい前の機種でありカメラ機能は現在のものに比べれば貧弱。
さて、景色が万華鏡化するナイスアイテム、テレイドスコープを買ったからには是非写真に撮りたいので、どうやって撮影したものか、といろいろ試してみた。
まずは普通に万華鏡の筒をカメラレンズに当ててみる。例えばEX-F1の場合はこうなる。

うむ、なんだこれ。
レンズが62mmと馬鹿でかいため、テレイドスコープが添えてあるだけで中に写った景色というのは映せない。
レンズがデカいと接写は苦手になってしまうのである。そのまま撮影してもこうなってしまう。

かろうじて中央に筒の中身が写っているので、解像度を高くしてここだけトリミングすればいいじゃないか、とおもったのだが、よくみると肉眼で見たときにくらべて大幅に万華鏡景色がつまらなくなっている。
レンズがデカくて焦点が遠いせいで、鏡による反射がほとんど行われていないのである。
反射で生成された模様が一塊しか見えておらず、万華鏡らしい画にならない。
接写設定や凹凸レンズフィルタなどでどうにかなるかもしれないが、イマイチ現実的ではない。
というわけで同じような形でコンパクトデジカメも試してみる。

こっちはレンズが15mmくらいであり、筒の覗き口の金具サイズとほとんど同じくらい。
覗き穴は5mmくらいなので、中央に小さめに写ることになった。反射模様は大体7,8個くらいだろうか。

この機種ではズームをするとレンズを引いて中央を拡大するため、2倍ズームで撮影すると丁度穴が全体に表示されて写るようになる。
というわけでなかなか理想的な撮影が可能。
ただしレンズの目前を真っ暗にしてしまうためか、ホワイトバランスやら明るさなどの調整で色味が変になってしまうことがあるので注意しなければならない。
最初のテレイドスコープの記事での写真は全てこの形式で撮影したものになっている。
同じ形式で、携帯電話のカメラで試してみる。

これはカメラレンズが4mmくらいしかないため、巧く位置を合わせればほとんど全面が万華鏡景色になるという素晴らしさ。

そのまま撮影したものを壁紙などに設定できるのは便利であり、さらにレンズの径が小さいため鏡に当たる量も増えたようで、写りこんだ模様の数が最も多くなって10個近く写っている。
しかし機種が古すぎるうえに設定が細かくできず、フォーカスもあわせづらいためイマイチボケたような写真になってしまうのが弱点ではあるが、撮影の形としては結構理想的である。
というわけで、普段は明るさやらフォーカスやらで苦労するカメラレンズ、大きいほうがキレイに撮れるというのが常だとは思うが、ここでなんと「カメラの径が小さければ小さいほど良い」という逆転現象が発生した。
最新の携帯電話でさらにレンズが小型化されていれば、反射数も増えまくる可能性も秘めているのだ。
ちなみに、肉眼で見た場合の反射模様数は
眼にくっつけて見る=7個の周りにぼんやりたくさん見えるくらい=丁度携帯電話くらい
メガネにつけて見る=7個の模様が丁度ぴったり見える程度=コンパクトデジカメくらい
眼から2cmほど離して見る=模様としては一つしか見えない=62mmレンズカメラくらい
という感じになっている。
何気にまだつづく。
2008年05月19日
分解、仕組みを見よう!
衝動買いした、景色を万華鏡にできるテレイドスコープ。
仕組みはどんなんかなー、と分解してみた。
覗き口をはずすと三角に並べられた板状の鏡が。これでお互い反射しているのである。

筒を外してみると、そのままプラスチックの筒に鏡が伸びている。シンプルな構造である。

先にあるのはビー球。特に仕掛けのない、ただのビー球だが円形のレンズとして役に立っていることになる。
ちなみに写真の直前に水中を見たらどうなるかを試したため、内側が濡れている。分解を試みたのも内側の掃除を兼ねているからである。

ビー球を取り外してみる。本当にただの透明な球である。

ビー球を取り外した状態で筒を除いてみると、円形レンズがないため三角の模様がクッキリと反射しあい、万華鏡っぽさが減って三角パズルのような感じに。
これはこれでかなりキレイ。シャープというかソリッドというか、キレのある画になっていると言える。

万華鏡の作り方はネットで調べればたくさん出てくるし、小学生でも理科か何かの授業で作ったような気がするためシンプルなのだが、やはりなんだかワクワクするものがある。
今度はこれをカメラで撮影する方法をいろいろ模索するHIIであった。次回撮影応用編。
2008年05月16日
隠されてない真実はそこに
朝会社に向かう途中、なんとなく唇に違和感。
アレかな、寝てる間とか知らないうちに噛んじゃったのかな、と思っていたのだが、しばらく様子を見ると結構腫れてきた。
表面は黒めの青紫色になっており、内出血か何かしているようにも見える。
丸い形に腫れてきて少し硬くなっており、口外炎ともちょっと違う印象。
別段強い痛みはないのが、異物感があり且つなんとなくしびれている感触はある。
噛んで腫れただけなら数時間もすれば治りそうなものだが、丸一日経ってもまだ腫れているではないか。
特に覚えは無いのだが、荒れて乾いてめくれ気味の皮を取り除くときにでもバイキンでも入ったか。
酷くなりそうなら病院か。例によって口周りの病気というのはどこに行けばいいのか悩む。
咽喉科か、歯科か、皮膚科か。こういう細かい病気は内科がある意味相談相手としては安定なのかもしれない。
そんなことを思いながらググってみて、知恵袋だのが引っかかってなるほど皮膚科かなあ、などと思っていた矢先に見つけた記述。
「マンゴーを食べませんでしたか?」
へ?マンゴー?唇と何の関係が?と読み進めると、なんとマンゴーは「うるし科」のため汁がかぶれる性質があるとのこと。
マンゴー | Wikipedia
そういえば一昨日母アキコが嬉しそうにマンゴーを買ってきて食べたところであり、生で食べるのは覚えている限りほとんど始めてに近い。
ドライフルーツやジュースはいつも飲んでいるが、アレルギーなどではないので摂取自体は大丈夫、皮膚や唇がかぶれるようだ。
確かに口内ではないところに触れたとするとフォークが唇に当たっているはずである。
結局病院には行っていないのでまだマンゴーが原因と確定したわけではないのだが、腫れた場所、タイミング、症状などから素人判断するかぎりはそれっぽい。まさかフルーツでこうなるとは。
2008年05月15日
テレイドスコープ
名古屋旅行中の善光寺で、様々な万華鏡が集まった店があった。
その中にあった一品がなかなか面白いので思わず購入。
手のひらに収まるくらいの筒。

片方は覗き穴。

内部は三枚の鏡が△に配置されており、先にはビー球らしき水晶が。

普通の万華鏡とちがい「水晶に移ったものが乱反射して覗き穴から見える」というもの。
簡単にいうと、景色がそのまま万華鏡になる代物ということになる。
万華鏡は「カレイドスコープ」というが、この景色を写す万華鏡は「テレイドスコープ」というらしい。
例えば、元々キレイな花を覗くと

実に華やかな感じに。

元々はそこらへんにあるキーボードとコードなんかも

やけにカッコいい感じに。

何事もない自動販売機も

規則正しく美しいものに変身。

特筆すべきは夜。ライトや看板、イルミネーションは光っているため、光の万華鏡ができあがるのである。
たとえば、ただ単に信号待ちをしている程度の数台の車と信号。とくに明るい地域でもない。

それがテレイドスコープを覗くとこんな感じに。当然信号や通行によってリアルタイムに変化するため猛烈にキレイ。

コンビニは明るい上に色数が多いので、覗き被写体として適している。

光の数が段違い。

これを使えば、本当にどんなものでも万華鏡として見ることができる。

ジョジョのコンビニ本もこの通り。

手元にあったストリートファイターIIIのパッケージでも

ちゃんと万華鏡っぽく。

ここでの写真は当然静止しているのだが、実際にはくるくる回したりきょろきょろしたりすることで次々に変化していくので無限に楽しむことができる。
他人の顔、指などなども非常に面白い。まだまだ遊び甲斐があるアイテムなので、いろいろと弄ってみようと思っている。
2008年05月14日
2008年GW長野旅行【5月5日 帰宅編】
初日は夜に来たとはいえ、3泊4日のスケジュールで食い漁った長野旅行も終わりのときがやってきた。
最終日は道路が混む前に朝早めに帰宅してしまおうという魂胆である。
午後に地元で流鏑馬祭りも行われるはずなので、それに間に合えばハイスピード撮影に行きたいというのも企む。
というわけでお世話になった姉夫婦に別れを告げ、長野を出立。一路静岡へ向かう。
来るときとは違いこのあたりをうろうろしまくったあとであり、大雑把な土地勘は身について迷い無く高速道路へ。
どこかコンビニで飲み物とガムでも調達しよう、などと話していたのだが見当たらなかったので、早めにサービスエリアに寄る事にしてみる。
殆ど車がいない自動車道を快調に飛ばしていると、「姨捨サービスエリア」の表記が。
日本昔ばなしとかで有名な「おばすて山」って地名として実際にあったのか。
母アキコを乗せた状態で寄るとしては地名がどうかと思うが、まあ普通にサービスエリアなのだ。寄ろうではないか。

というわけでちょっとした買い物とトイレ休憩。
ふと見ると、なんだか北関東の紹介ポスターイメージキャラらしいものが目に付いた。

きたかんつなガールズ。
左から群馬、栃木、茨城をあらわしているキャラのようだが、なんかこの眉毛とか口とかHIIのムカつき脳を刺激する。
質自体はなんだか高いのも逆に腹が立つ。
今回の滞在期間中、アレだけお土産屋に寄って置きながらアキコがまだ買えていなかった土産があるらしい。
というか何件分土産を買うつもりなのか知らないが、すでに物凄い土産量に達しているのにまだあるとは凄い。
アキコが探していたのは、「鉢の子」のビン詰め。
長野出身の知り合いが探していて、お金も渡して買ってきて欲しいと頼まれているらしい。
その鉢の子を探してみると、ここ姨捨サービスエリアに見事にあるではないか。やるな姨捨。
1,450円と結構値が張る鉢の子。食べると元気になるらしいので薬としてみればいいのかもしれない。
目的の鉢の子を買えてご満悦のアキコはさらにそばも土産として買いあさっていた。
小布施に続きこの山は長野を南から一望できてなかなか景色がいい。

「あの辺が善光寺、あの辺が姉夫婦宅、あっちが小布施だ」みたいな話をした後に姨捨を出た。
GWの最終日一日前ということで混雑具合が心配だったが、何の問題もなく快調に飛ばすことができズンドコ走るHII。
山梨県に入ったころ、ふと気づいたことがあった。
ガソリンのエンプティランプが点灯してる。
そういえば、出発前にガソリンを入れて静岡から長野へ到着、現在帰り際なので400kmくらいは走っている。
長野はガソリンが高めだったので途中で入れようとか思っていたのだがすっかり忘れていた。いつからランプが付いているのか不明である。
最早いつガス欠になって停止してしまうのかわからない状態と化したHII車。
よし、サービスエリアを探せ!ガソリンスタンドはどこだ!と注意しながら走行するが、困ったことに一切見つからない。
ICはあるものの、一旦降りてしまうと高そうだしSAすぐあるだろ、とかいいながら次のICまで一個もない始末。
普段はありすぎってくらいある印象なのに、いざ探してみると全く無い。どうして探し物というのはこうなのだ。
結局ガソリンが殆ど無い状態のままどうにかこうにか下り坂の勢いやエアコンの停止で乗り切り、ランプ点灯に気づいてから40kmくらい走ってどうにかSAを見つけることができた。かなーりギリギリの状態だったと言えよう。
さて、車は腹いっぱいになったがHIIたちはまだ腹が減っている。
11時前くらいだったが、来たときの道をそのままトレースすると甲府南ICからまた何も無い山道に乗り上げることになるので、帰りは別の道から帰ってみることに。
山梨県鰍沢のほうから抜けて52号線を南下、身延山を経由して芝川に抜けるルートで帰ることになった。
とはいえこっちも食事どころに明るいわけではないが、途中に見つけた湯葉の里とかいうゆば屋で食事にありつくことができた。

「ゆばづくし」というゆば御前。うめえ。湯葉の美味さもまたたまらんものがある。
ゆばづくしを食べ終わり、さてじゃあもうひとっ走り帰るか、と出口へ向かうと何やら様子がおかしい。
どういうわけか、猛烈に雨が降っているのである。何が起きた。
この旅行中、出発時に雨が降っていたものの長野にいる間は困るくらいの快晴だったのに、帰ってくる途中にまた大雨。
これはもうHIIか母アキコが雨属性だとしか思えない。なんだよもう。
流鏑馬祭りもこの様子では開催されるか危うい状況になった上、そもそも走ってくれたとしてもカメラがお釈迦になってしまう。
しかたないので流鏑馬撮影は諦めるとしよう。
なんにせよ、傘を取り出してない状態でゆばの里に取り残されてしまった。
傘は車の中にあるが、それを取りにいくために傘が必要という困った状況。
仕方ないのでしばらく店内の土産コーナーでもうろついて雨が弱まるのを待とう、とふらふらする。
そのとき、衝撃の事実を見てしまった。
なんとアキコが捜し求めて帰り際の姨捨SAでどうにか買えた例の鉢の子。
ビンまで同じ状況で余裕でこの地元に比較的近い地域に売っているではないか。
しかも恐ろしいことに値段は1,050円。400円も安い。
雨に降られ、撮影が中止を余儀なくされ、鉢の子ショックを受ける二人。
結局雨も止みそうな気配はないので少し弱いときにダッシュで車まで到達、そのまま再び帰路につくのであった。
帰りの走行距離:252km
2008GW長野旅行、これにて終了。
2008年05月13日
2008年GW長野旅行【5月4日PM 食事三昧編】
インド、中華と来て今度の料理は今度こそ信州そば、ではなく洋食。
少々お高い空気を纏っているが美味い洋食レストランがあるとのことで行ってみた。

うむ、年季の入った看板。「常に洋食界をリードする」と書いたのが消えかかっているのだが、大丈夫なのだろうか。リードしすぎたのだろうか。
というわけで洋食レストラン「ヒルトン」に到着である。
やはりヒルトンホテルから取ったのだろう。昭和のかほりがぷんぷんする。
外観は極端に古いわけではなく、適度にキレイにしてある感じ。

外観を写真とるために構えていたら、店先に座っていた2歳くらいの幼女がピースサインらしきポーズを取っていた。
しかし二本指を立てるのが美味くいかないらしく、一生懸命練習している幼女。実にかわいいが、その子を撮ってましたとかいうとへんな犯罪扱いになりかねない世の中なのが怖い。
来店時に13時を回っていた割には結構混んでおり、入り口に数人待ち人がいたので名前を書いて待つ。
それにしても中を見ても「昭和のお高めのホテル」という空気。とはいえ、庶民の拒絶感は全然無いので居心地は良い。

15分くらい待ったあとにテーブルに通される。テーブルの空気も昭和のかほりをかもし出していた。店名の敷紙がそれらしくて良い。

メニューをみてやれこれ食べたい、アレ食べたい、などと言い合っていると年配気味のウェイトレスがいろいろ助言をしてくれる。
話しやすい空気でいいのだが、注文をとっていたのはただの白いメモ用紙の切れ端にペンでミミズみたいな文字を書いていて不安がよぎる。
POSシステムとまでは言わないけど、もうちょっと注文書っぽい紙にした方がいいんじゃないか。
案の定、コースのスープを2つオニオングラタンスープにしたはずが片方のみと認識されており、混乱が走る。
客数が普段より多めなのか、見るからにてんてこ舞いになったレストランはなかなか料理が運ばれてこず、30分くらい待たされてしまった。
とはいえ出てきた料理はなかなかのもの。

オニオングラタンスープはチーズがバッチリ入っており美味い。ちと味が濃いがパンチが効いていて良い。

HIIはビーフストロガノフ。どうでもいいがこの名前を見るといつもゼルダの伝説の「ガノンドロフ」を思い出してしまう。ビーフガノンドロフ。
肉もステーキ用なのかなかなかのもので、今回の注文でもかなりのヒット。

姉ダンナはハンバーグ。美味しいには美味しいのだが、やはり昭和の洋食レストランの味という空気。簡単に言うと「普通」。

セット状態で撮り忘れた母アキコはホタテ料理。これも美味しい。

姉はポークステーキ。肉の質は悪くないのだが、ソースが比較的安めの肉をごまかすときのような味で自己主張が激しい印象。
もっとシンプルに塩コショウだけで焼いてくれたほうが美味しい気がするのだが、こういうソースも洋食レストランぽさなのだろう。
どういうわけか後から出てきたサラダと、デザート、ドリンクなども頂き、レストランを出てみるともう時刻は14時半を回っていた。
昼飯としては少々遅すぎた感があり、腹いっぱいになってしまった一行。
しかし昨日かなり動いたせいであまり気力がなく、夕飯の下準備だけして帰宅するコースである。
夕飯はついに本命ともいえる信州そば、これは店ではなくソバだけ買ってきて自宅で作ろうということになっていた。
ソバ麺とメンツユは近所のスーパーみたいなところで量り売りをしているとのこと。

ショボめのスーパーに到着、そこにあったソバ屋で4人分のそばを購入。
HIIと母アキコは実家に土産で持って帰るためのソバを追加購入した。
これでやっと本命ともいえる信州そばということになり、「印、中、洋、和」という多国籍な食事も外側から攻めて到達した感じである。
15時過ぎくらいに帰宅。
姉ダンナが妙に元気になっており、車を洗う!と張り切っていたのでHIIも手伝うことに。
とはいえ車は移動道具と割り切っていて普段殆ど洗わないHII。
姉ダンナの車のとなりにHIIの車がドデンとある状況なので、猛烈な汚さを目に付けた姉ダンナのお掃除スイッチが入ってしまったらしく猛烈な勢いでHIIの車も洗い始めた。
自分で洗ったら100%テケトーに済ませている、または洗車機にぶち込んでスロー動画撮影とかしてるであろう洗車行為が丁寧に行われていく。
先代持ち主の母アキコも洗車不精なので、おそらく購入以来最もキレイになった瞬間ではないだろうか。
ワックスまでかけて一仕事終了。ビールやら飲みながら話をしたり昼寝したりしてダラダラすごす。
気が付けば話が盛り上がって19時になったので、そばを作って食べることになった。

そばを。

ゆでて。

あらう。

できた!

いただきまーす。
ふむ、コレは美味い。シンプルに実に美味い。
そばを似た湯を取っておいたので、あまったツユにそば湯を入れて飲むこともできた。美味い。
やはり冷たいソバの醍醐味はそば湯である。ソバより好きなくらいなのである。
暖かいソバももちろん大好きなので、今度来ることがあったらお店のそばも食べてみようではないか。
食後はデザートとして小布施で買ってきていた栗のお菓子を食べることになっていたのだが、ここで大惨事が発生。
ヒルトンで1時間以上食事に時間が掛かってしまい、暑い日だったのだがその間車内にあったお菓子たち。
すっかり解けてしまった。なんてこった。

元モンブランの悲惨なぺしゃんこ姿。
とはいえ、コレはコレで見られる気がする。これモンブランだと言わずにこういう商品だと言えば通るのではないだろうか。

治してみた。うん、やっぱりダメだ。崩れてるよ。
栗の乗ったケーキも肝心の栗が転げ落ちてしまっている。

HIIのマロンシュークリームは無事だった。形態が功を成したと言えよう。

そんなこんなで三日目の夜も過ぎていくのであった。
最終回へつづく。
2008年05月12日
2008年GW長野旅行【5月4日AM 温泉編】
いい加減ダレている気がするが気にせずつづき。
というか先に言うとタダでさえ中味がない旅行日記だが、今回が一番中味がない。
翌朝、またもあちこち出かけるのだが今日はゆっくりするスケジュール。
昨日の打ちっ放し体験により微妙に筋肉痛になっていた。
隣町程度の距離のところにあった小布施(おぶせ)温泉へ向かう。
のらりくらり車を走らせていると、けたたましいバイクの音が。お、暴走族だ。
長野県民の二人によるとそれほど見ないらしく、レアな生物扱い。
後方からなんかハジけ切れてない地味めのバイクが10台くらい走ってきて、ぶっ放して行く…のかと思えば、丁寧に赤信号で停止する一行。
信号に引っかからなかった連中は先に行ってしまったが、後方からドンドンと追いついてはやはり信号で止まっている。君ら真面目だな。
音だけうるさくて格好もアホ全開ではあるのだが、信号を守るという一面に車内評価はなぜか急上昇、「彼らはいい人だ」という結論になった。
小布施の温泉は高度が高い位置にあり、長野全体を北東から見渡す感じの景色が楽しめる。
南アルプスから北側に連なる山々が文字通り一望できるのだが、カメラを持っていた駐車場からは肝心の北側の山々が映らず。残念。
露天風呂からはさらに北の方まで見渡すことができた。位置的には新潟方面になるはずである。

硫黄の匂いが強烈な温泉にしばらく漬かり、疲れを癒す。
風呂上りに天然ジュースがコップ一杯450円という高値で売っていたので、果たしてどんなものやらとアロエ&グレープフルーツジュースを頂いてみた。
なかなか美味かったが、流石に450円となるとちと高い。
小布施の町に降りて散策してみる。
栗なんかが有名な地域らしく、栗を使った菓子屋などが充実しているため何軒か回ってみた。
町並みも古めの家が多いのだが、とにかく各家敷地面積が広い。ゆったりとした空気が流れていた。
道もこのあたりにしてはかなり込んでいるほうであり、駐車場なんかは満車になっていたりしたのだが、それでも道路の中央に陣取ったりできるレベル。
まさに時間の流れ方が違う町という雰囲気であり、旅先気分を味わうにはなかなかいいところである。

まだ時間も早かったので、近くにあったフローラルガーデンとやらに行ってみることに。
香りの園、とでも訳せばいいのだろうか、まあ簡単にいうと花中心の植物園になるであろう。
駐車場から歩いていると、「フローラルガーデン近道」とか書いてある看板があったので従ってみる。
しかし道らしき道は見つからない、フローラルガーデンを見失った、と思っているとなんとリンゴ畑の側道、原っぱの入り口みたいなところが通行路であった。
その名の通りいい香りがしてきたフローラルガーデンを発見、中に入ってみる。
確かに花が一面に咲いている。

一つ一つの花は中々キレイ。

しかし正直、花の量が少な目。5月に桜がまだ咲いているのは面白いのだが、正直ショボめと言わざるを得ない。

温室もあったが、いまいち「育てている最中」と言ったところ。

HIIとしては、花園らしく途中にデカいハチらしき生物がいてそいつをスロー撮影できたからまだ得るものはあったものの、浮かない顔になった一行は向かいにあったお土産屋へ。
プランター用の植物なんかを模索し、またもお土産を買いあさって食事に向かうのであった。
つづく。
2008年05月10日
2008年GW長野旅行【5月3日PM 運動編】
つづき。
グッジョブ寺から帰った一行。
姉夫婦宅のそこそこ近所にあるインドカレー屋がオススメとのことで行くことになっていたのだが、そこは食い放題なので腹を空かせていこう!という話に。
というわけで少々距離があるが歩いていくことになった。
日差しが強く5月の割にかなり熱いので、汗をかきそうな勢いで歩く。例によってダブルカメラを装備したHIIはそこら辺にいる虫とかを狙いながらフラフラ歩く危ない人と化した。
鉄条網がまだあったり、マンホールがリンゴデザインだったりを見ながらあるく。
暑いには暑いが、湿度は無く日陰に入るとすこし涼しい。気持ちいい暑さである。

2kmくらい歩いて目的地のインドカレー屋「アノンド」へ到着。
信州に来ておきながら蕎麦を食べずにいきなりインド料理から攻めることとなるとはちと意外である。

850円でナンとカレーが食べ放題とのこと。カレーは4種類あり、どれも味が違ってなかなか美味い。
ナンはデカい状態ではなく薄めでさらにカットしてくれているため、小分けで食べやすい。
結局小分けナンを8枚くらい食べ、ライスカレーとしても少したべるなど大量に食べつくした。うむ。美味い。


あまりに暑いので目の前にあった「ロン・ミヤコ」とかいう妙な名前の洋服屋で半そでシャツを購入し、来た道をもどって一時帰宅。
善光寺の表参道を往復した後に往復4kmくらい歩くというこの一行にしてはかなりの運動量をこなしたのだが、どういうわけか元気な一行。
姉夫婦と母アキコの共通の趣味になっているゴルフの練習にいくぞ!ということになり、近所の打ちっ放しゴルフセンターへ向かった。
それにしても長野はリンゴの木が多い。
ところどころまだ咲いている桜、ハナミズキに加えリンゴ畑の白い花が大量に存在するため、町全体が実に花のイメージが強い。
途中で「アグリながぬま」とかいう店に寄り、またも土産を買い足すことに。

氷枕みたいなサイズ袋の野沢菜が450円くらいで売っていたためアキコ歓喜、6袋くらい買いあさってホクホク顔。
HIIも途轍もない種類のりんごジュースに目移りし、中でも高めで美味そうなシナノゴールドという品種のジュースを購入。

以前も姉が帰省時に持ってきてくれたのだが、普通のりんごジュースと違って濁っており猛烈に美味いのである。
土産を買いあさった静岡組を載せて車は打ちっ放しゴルフ場へ。
例によって持ち歩いているEX-F1でフォームのスロー撮影なども試みつつ、HIIも人生二度目のゴルフクラブを握ってみた。
一度目は中学生かそこらのころになんかの都合で触ったことがあるだけなので、事実上始めてである。
予想通り芯に当ててカキーンと飛ばすのはさっぱりできず難しいが、当たったときの手ごたえやらはなかなか新鮮。
しかしいざ打ってみると「自分の打った球がどれなのかを見つけられない」というのが実に困る。
もちろん殆ど飛んでいないからなのだが、少しくらいは飛んだだろう、というときにも全然見つけられない。
地面にも白い弾が転がりまくっていて白っぽいそらにちっこい球が飛んでいても瞬間的ウォーリーを探せ状態である。
蛍光弾とか7色のカラフルな球で遊べるならもっと遊び感覚で楽しめるのになあ、とか思いつつ最終的に手の皮が剥け始めるくらいまではボールをひっぱたきまくった。

腹ごなしの済んだ一行は、帰宅して一休み。HIIはまたも散歩にでて被写体を探すという元気具合。どうなってるんだ。
そしてさらにもう一度全員で歩いて食事処へ向かう。
今度は中華料理「天津飯店」である。お前ら信州蕎麦食べろよ。

学生が多いところにある店らしく、一皿の量がものすごいらしい。
というわけで最近健康志向で小食気味の姉夫婦、元々それほど食べない母アキコを交えたメンバーでは一人一皿はかなりキツいとのこと。
3皿分の料理と餃子やらのサイドメニューを頼み、全員で分けながら食べることに。
まあ中華料理っぽい食べ方ではあるのだが、店自体どちらかというと定食屋方面なので多少イレギュラーっぽい空気になった。
ナスとひき肉の炒め物がやってきた。

写真だとわかりづらいが、かなり量がある。全員が小皿に取り終わってもまだ一人前といえる量がたんまり残るくらいである。
麺類も来た。肉の細切り麺とかいうメニューだが、これまた猛烈にでかい。

やはり写真だとちとわかりにくいだのが、ドンブリ自体普通のラーメンより二周りデカい印象。これは一人じゃ確かにキツい。
味はどれもかなり美味いモノで、全員で凄い勢いで食べつくした。
食休みというのが嫌いな一行なので食べ終わってはすぐに出るのが基本であり、酒をチビチビやってるオッサンなんかはまるで一瞬で食い尽くして出て行ったように見えただろう。
一日中歩いたり球をひっぱたいたりしていた一行は、早めに就寝するのであった。つづく。
2008年05月09日
2008年GW長野旅行【5月3日AM グッジョブ編】
無駄に細かいダラダラ日記、つづき。
【5月3日】
8時かそこらに起床。
姉作成のパンとネスプレッソマッシーンのコーヒーで朝飯を済ませ、午前は母アキコが観光希望の善光寺へ向かった。
このあたりの最有名どころであり、最近は聖火リレーの出発地をボイコットしたことである意味旬な善光寺。まあ今回の旅で訪れるには最適なところだろう。
どこか外国の記事で「善行」と勘違いしたらしくGood Job Templeと訳していたらしいので、HIIの中では「グッジョブ寺(ぐっじょぶじ)」になっている。
姉夫婦宅からやけに近かったグッジョブ寺。車で15分くらいだった気がする。近い。
10時前にはグッジョブ寺の駐車場に車を止める。
さすが本場、蕎麦屋がめちゃくちゃ多い。そこら辺にいかにもな感じで「きそば」とか、例のさっぱり読めないわけがわからない文字が書かれている

仲見世を歩いて本堂へ向かう。




まあ仏閣の知識が薄い一行なので、本格的にはさっぱり解らないまま煙を浴びたり清め水みたいので手を洗ったりしつつ、とりあえず賽銭だけ入れて祈ってみる。
いつのまにか神社の動作になってる気がする。

煙の写真、撮影時には気づかなかったが対面で実に小さい女の子がデジカメに挑戦していてかわいい。
グッジョブ本堂には何やら真っ暗なお堂の中に入って錠を触ることができればご利益があるコーナーなんかがあったのだが、入場料が500円くらい取られるのとHII以外ダレも入ろうとしないため断念。
とにかく広く、他にも大量に建物があるので寺院に詳しければいろいろなイベントがあるのだろうが、少しお参りをしたらアキコも気が済んでしまったらしく土産でも見ながら帰ることに。
そこら辺にハトがいたのでEX-F1でスロー撮影したり、風流な景色を撮影したりしながら表参道を戻っていく。

この記事で使っている写真は全てコンパクトデジカメLumixのほうなので、HIIはダブルカメラであちこち撮影しまくっていることになった。
万が一被写体がいたときのために一脚まで装備していたので、完全にカメラ趣味の人っぽい外見だが物凄い勢いで素人である。
帰り際に仲見世の土産屋に寄りまくる。
HIIはかなり歴史のある寺院の仲見世ということで、失礼ながら物凄い古臭い店先に紫色や趣味の悪いの服がつる下がっているようなイメージを持っていた。
実際そういう店はあったし、蕎麦屋なんかも歴史を感じさせてくれたのだが。困ったことにヤケにスタイリッシュでカッコいい土産屋が存在。

そばの売り方もカッコいい。このつる下がっているのが蕎麦である。

ソバツユまでオサレ。

蜂蜜や蕎麦などの加工菓子までカッコいい。

しかも若者向けファーストフード店まであり、「そばクレープ」と「そばガレット」を売っていた。美味そう。


「そばパスタ」なる商品まで置いてあった。水で戻す乾麺ってことは広義ならもともとパスタの一種みたいなもんだが、完全にパスタ仕様ということだろうか。

ゴマも名産なのか、ふりかけも充実。試食したら美味かったのでにんにく入りのゴマふりかけを一つ購入した。

もう一つの名産品、野沢菜も売りまくっていたがなんとじゃがりこ野沢菜味。小袋で110円と割高。

ちなみに後に食べたところなんか別に普通のじゃがりこサラダと違いが微妙なものであった。
別の店に移動してもわりとカッコいい。ドレッシングや様々なタイプの七味などが置いてあった。

果物も名産品が多いらしく、ワインも充実。ワインは苦手なHIIだが確かに飲み口がいい感じであった。

もう一つ買ったアイテムがあるのだが、それは後ほど別記事に回そう。
そんなこんなで6,7軒の店を回りまくり、土産やら何やら買いあさった一行。初日から大量の荷物である。
それにしても長野は寒いと聞いており、実際まだ桜が咲いていたりするので静岡とは一ヶ月近く気温が違う計算になるのだが、どういうわけか割と暑い。
どうやら今日から急に夏日になったようで、みな長袖ではあついなあ、という顔で歩いている。
日陰に入ると涼しいので湿度は低めなのだろう。日光がかなり強くなってしまっている。
昼飯はスケジュール通りにこなすため、善光寺付近にあった美味そうな店はとりあえず我慢して一旦帰宅、荷物を降ろして昼食に向かうのであった。
つづく。
2008年05月07日
2008年GW長野旅行【5月2日 出発編】
大型連休ということで、先秋に長野に引っ越した姉夫婦宅へお邪魔してきた。
HIIの自宅のある静岡県富士市から車で移動、5月2日の夕方出発〜夜到着、3泊して5月5日に帰宅というスケジュールである。
例によって無駄に長いグダグダ日記にでもしてみよう。
今回はなんだかんだで同行者は母アキコのみ。母子の二人旅ということになった。
夕方から出かけることになっていたのだが、婆さん(無敵)が自分が出るわけでもないのに大慌て。
準備中に玄関に貯めておいた荷物を勝手に持って「早く車を開けて」とか騒ぎ出し、仕方ないのでトランクを開けて詰め込み終わると道路できょろきょろし始めた。
ガレージからバックで道路に出るため左右の車を見てくれるつもりのようだが、婆さんは運転が出来ず判断力があるわけではないので、いても轢かれる心配が増えるだけで猛烈に邪魔である。
しかし最早何を言っても引っ込みそうにないのでそのまま出発。一応最低限の荷物は準備できていたものの、旅中のCDなんかを用意しようと思っていたものが強制的にキャンセルされてしまった。
出発当日になって雨が降り始めるという幸先の悪さ。
ガラスに撥水効果をつけるワイパーを使用しているため、ある程度高速運転になるとワイパーを動かしていないほうが見やすい状況になるなあ、などと言いながら国道139号線を只管走り、富士宮道路を経由して朝霧高原を駆け抜け本栖湖を眼下に納めつつ精進湖まで突き進む。
名高い青木ヶ原樹海にある赤池交差点を左折して358号線に突入、そのままぶりぶりと山を降りた。
このあたりで雨も止んできて、食事処を探すがどうにも店がないまま中央自動車道の甲府南ICに着いてしまった。
仕方ないのでどこかのサービスエリアででも食事をすることにして、そのまま中央自動車道へ乗ってズンドコ北進。
一度竜王町付近のSAで降りてみるも不味そうなレストランが猛烈に混んでいたのでスルー、結局長野に入ってから諏訪湖SAで食事となった。
中央自動車道に乗ってからはすでにHIIとしては未知ゾーンなのだが、ナビがあるため全く問題がなく、車も少なめで快調に飛ばすことが出来てあっという間に長野市へ到着。こりゃ地図わからなくなるわい。
ナビに従っていたら出口がどうのこうの言うので高速道路を降りると、姉から話を聞いていたICから二つほど早い所で降りてしまった。
しかし目的地である姉夫婦宅へはこのあたりの幹線ぽい道路でほぼ繋がっており、後に地図上でみたら別にこのルートでもいいんじゃないか、というルートで到達。タイムロスもほとんどなく23時前には長野市内にある姉夫婦宅に無事到着することができた。
走行距離:約225km
挨拶もそこそこに、姉夫婦、母アキコ、HIIというメンバーで今回の滞在中行くところを話し合う。
食い意地の張ったメンバーが揃っていたため、まず近隣のオススメ食事どころを羅列、食べる回数から逆算して昼夕の食事を当てはめ、それによって出先を調整するという本末転倒的なスケジューリングが組まれた。
その日はしばらく話やらスロー動画の公開やら酒やらをしてから就寝することとなった。
つづく。
2008年05月05日
バグズスローライフ
わりと一般的な虫たちをゆっくりさせてみたよ
2008年05月01日
ドラゴンクエストラクガキーズ
昔のデータにドラクエがたくさん入ってたからまとめてみたよ。